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ガンコ親父からのお知らせ

LIVIN-LITE訪問アメリカ旅行記

小生浅野は2月12日(日)出発、18日(土)帰国の予定でアメリカ製造メーカーであるLIVIN-LITE RV社に
今後のトレーラーの日本での展開と市場状況の説明の為、1年ぶりに訪問し社長をはじめ幹部と面談をし有意義な時間を過ごした。

その会話中、日本の中古車販売社であるF社の本社副社長と現場責任者が期日と氏名は不明だが
ある日突然当社を訪問して来たことを告げられた。
その際、日本は弊社が総輸入販売店である事を伝えた。
だが、そのF社からはなんら音沙汰無し、何かプライドの高さの理由か・・・?
やはり高品質の商品は誰でも輸入したがるんですね!?

LIVIN-LITEの現状は、私が2009年に訪問した際、従業員はたった5人であったが
今回訪問してびっくりしたことはアメリカ市場でのオールアルミ製各種トレーラーの販売が好調で
事務職員10名、現場作業員60名、総計70名が現在働いており1年間に約1500台をアメリカ及びカナダにある
80のディーラー網を経由して販売しているとの事。
現在、彼らが輸出している国は、日本、オーストラリアを始め、今年から韓国、UKとドイツにも輸出を開始したとの事。
日本ではヨーロッパタイプのトレーラーが脚光を浴びていたが、トレーラーの大きさと販売価格で陰りが見えてき
ヨーロッパの販売店でさえも小振りで総重量の軽く小型SUV & ミニバンでも楽々牽引ができるオールアルミ製トレーラーに
関心を示し、触手を伸ばし始めたのが現状です。

このような事実が日本の市場に逆風をもたらすか!!

現在の納期は、もし生産ラインが空きがあれば、生産日数は生産正式受注(総額入金確認)後、約2週間程度でトレーラーが完成し、
それを考えると約2ヶ月で日本に入荷しますが、現状は生産ラインがいっぱいで、もし2月末に発注しても生産開始が3月末で
出荷準備ができるのは、4月10日~15日頃との事。

工場内部の製造中の過程と出荷を待っている完成品のトレーラーの写真を各種撮ってきましたのでご参照ください。

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今回の出張後記・・・

2月12日(日)出発便UA882が機材日本飛来せず、キャンセル。
その為、翌日2月13日午後出発変更の為、UAの費用で成田日航ホテルに1泊。
(夕食と朝食1500円分のホテルでの飲食代がでたがこの高級ホテルで何が食べられますか?)
その結果、2月13日(月)予定していた打ち合わせが中止になった。

帰国時、2月15日(水)シカゴ発東京行きのUA881便も機材未着の為、午前中の出発が6時間遅延。
成田にて上海行きの飛行機に乗れない為、どうしてくれるかと文句を言ったら香港経由上海行きUA895便に変更してくれた。

ところが、搭乗してから2時間半待たされ最終的には故障箇所発見、修理ができずこの便も欠航。
またもやUAのお世話によりシカゴオヘヤ空港近くのハイヤットリージェンシーホテルに1泊せざるを得なくなった。

翌日、2月16日(木)何度も何度もトラブルが起きているのでUAの飛行機に乗る事を諦め、全日空ANA11便で日本に無事帰国した次第です。

もしたった1週間の予定の旅行中3度も自分が乗るべく飛行機がキャンセルになったとしたらあなたはどうこの怒りを納めますか?

ただ言える事は寒い期間特に1月と2月は特別の事情の無い限りアメリカの寒い地域特にシカゴ近辺とニューヨークには行かない方がいいと思います。