ヒッチメンバー・トレーラー・カーゴキャリアの販売。取り付けから点検まで安心サポート

当社代理店各位又エンドユーザー皆様

新年明けましておめでとう御座います。
旧年中は大変お世話になり誠に有難うございました。

昨年は未曾有の東日本大震災、それに伴う大津波と福島原発事故の大惨事遭遇し、その再生/復興頑張る地元も皆様に頭が下がる思いで、厚いエール送る所存です。
他方本年も啓蒙2年度といちずけなお一層トーバー/ヒッチメンバー及びキャンピング(カーゴ)トレーラの普及販売に社員一同誠心誠意努力する所存で御座いますので、何とぞ旧年同様のご愛顧を賜りますよう、深くお願い申し上げます。

年頭に際し貴社並びにお客様ご一同の益々のご繁栄を心よりお祈りいたします。

頑固ヒゲオヤジの嘆き・一言

平成23年(2011)は平成23年11月22日1般社団法人日本RV協会発表した平成23年3月末現在のトラベルトレーラの全国保有台数は6,248台で平成22年3月末の登録保有台数よりたった74台の増加のみであり数字が如実に表すように風が吹けば桶屋が儲かるでなく、キャンピング(トラベル)トレーラ輸入及び販売店がクシャミをすれば、当社が肺炎を起こす最悪の状況でした。
在庫一層半額セールお知らせの際に申し上げた通リ12月末日までの一年間の販売数量は当社がこの商売は開始した1996年(平成8年)以来15年間初めて経験する極悪の数字で、大惨事の影響がここまで来たかを痛感する次第です。
他の業者曰く日本には色々な要因があり、トレーラ文化は存在しないし、キャンピングトレーラの販売に今後も期待しない方が良いとの意見もあり、いまさら商売替えは不可能なので、誰がどう言おうが私はこの商売を命の続く限りやり遂げる思いです。
最後の一言、当社が加盟している日本RV協会のキャンピングトレーラの取り扱いに何か不公平が有るみたいで、我々が輸入販売しているキャンピングトレーラは独立した商品でありキャンピングカーの一部ではない。
もう少し平等に評価してほしい。同じ考えのお持ちの方の意見を期待しております。